職員ブログ
更新日2012/11/08
★大雨の中で 要援護者プログラム 【篠原小防災拠点訓練】

 平成24年9月23日(日)に篠原小学校で行われた地域防災拠点訓練に参加しました。
今回、運営拠点の方より、要援護者の対応について拠点でも検討したいとのご相談をいただき、訓練のプログラムや障がい児者の参加について調整を行いました。

 プログラムのポイントとして、下記の3点を基に行いました。
◆緑と黄色のバンダナ周知・活用
 
(緑は支援できる人、黄色は支援が必要な人がわかる目印としています)
◆要援護者が落ち着いて過ごせる場所の確保(要援護者スペースとして音楽室を設置)
◆地域に居住する障がい児者が実地参加する

        
 「緑と黄色のバンダナ」パネルで皆さんにお話しし ました(^^)/

 当日は早朝から大雨が降る中での実施となりました。要援護者の受入訓練に対象地域に住んでいる障がい児者の方も参加協力していただきました。

 災害時を想定して、視覚障がい者の方へは民生委員が自宅から避難所となる篠原小学校まで一緒に避難をしてきました。
 要援護者スペースとして確保した音楽室でトイレや物資配給予定場所を確認した後、体育館で実施されていた訓練に合流。応急救護訓練では、怪我人のモデルとして参加しました。

 要援護者スペースを設置した音楽室

 印象に残ったのは、当日参加された障がい当事者の方が「自分ができることはお手伝いします。」という言葉です。
 大震災が起こると、誰もが支援を必要する状況になるかもしれません。お互いができることを考えて助け合うことが必要になるでしょう。防災拠点訓練などの場で障がい当事者ができることや必要な支援を確認できる良い機会にしていけるのではないかと思います!