職員ブログ
更新日2012/12/14
★障がいのある子ども・家族のための「防災セミナー」参加しました!

 10月23日(火)に県立麻生養護学校にて行われた地域公開講座「障害のある子どもの地域生活を考える」シリーズの講演会に参加してきました!

 講師は、NPO法人ぴーす理事長の小田多佳子氏でした。
NPO法人ぴーすで2005年に行った災害時の意識調査で知的障がい児家族の困難を浮き彫りにしたことを契機に、防災プロジェクトとして啓発活動を行っている方です。

 講演で話されていたことは・・・
◆防災の基本・・・4つの【助】・【期間】
 よく話される自助・共助・公助に加え、困り感をわかり合える者同士が助け合う=互助」も必要で、遠くても障がいの専門家が助けに来てくれた方が安心するとのことです。
 ただし、発生直後~3日の公的防災が整う前までは、命を助け生き延びること、距離の近い市民同士での助け合いが大切!(期間は、発生直後・発生から3日間・避難生活・避難生活後に分かれます)

◆共助と互助・・・ポイントは距離と共感
 母親は「自分が無事でいっぱい動ける」と想定しがち!自分が、家族が怪我で動けないことを考えて近い距離で・・・共感できる人と・・・助け合い、ヘルプが出せるように決めておくこと!

◆大切なのはシミュレーションすること
 どんな季節に、何時に、どこで・・・様々なパターンで家族や仲間と話し合いをすることが何よりの防災!

防災セミナーを通じてシミュレーションする機会が増えると、災害による被害を減らすことができるのではないかと感じました。