令和3年11月3日（水）、新吉田地区社会福祉協議会の主催でサツマイモ収穫祭が行われ、参加した親子がお芋ほりを楽しみました。

毎年、子育て支援事業として収穫祭を実施してきた新吉田地区社協。今年も申込開始からすぐに定員が埋まったといいます。参加者は「コロナ禍で幼稚園の行事が中止になっている。こういう機会は貴重です」と話していました。

新吉田地区社協の事務局長は「今年も実施することができた。地区社協の活動資金は地域での寄付が中心です」と感謝しつつ、「畑は年間を通してボランティアさんが手入れをしてくれている」と地域活動が続けられる仕組みを説明していました。

晴天にも恵まれ笑顔があふれる収穫祭でした。